本日は、G-1 FLIGHT JACKETとその前身MODELのM422-aの
御紹介です。
U.S.NAVY､U.S.M.C.において使用されたものになります。
60年間以上もの間、その基本的なSTYLEに変わりはなく、
大変完成度の高いLEATHER FLIGHT JACKETになります。
素材はGOAT SKIN LEATHERになり水などにも強く気兼ねなく着られます。
個人的に思うのは特に着ていて楽ちんなのが良いです。
1970年代のG-1になります。
ライナー、TAG、リブ等、きれいです。
右腕にLEATHERの表面を擦った様な跡がありますが、
着用には支障はないかと思います。
ベトナム戦争真っただ中のMODELになります。
この辺りのもの、アメリカでも全く見つからなくなっています。
お勧めです。
1971年のG-1になります。
上のものと全く同じ会社によって製造され、
同じSIZEになります。
この翌年の1972年度分からこの黒TAGから白い紙TAGに変更になります。
ライナー、tag等、非常にきれいです。
袖のリブのみ前の持ち主によって
取り除かれています。
このリブは簡単に入手出来るので
取付は簡単にできます。
その分、価格リーズナブルにしました。
1963年、ベトナム戦争初期のものになります。
この時期になると袖と胴のリブは2段リブになり、
襟もリアルファーになります。
ライナーも大変きれいな状態です。
SIZE表記は40です。
こちらは、背中の襟下あたりの革の表面がめくれています。
ゴートスキンLEATHERなので、強くまだまだこのままでもいけますが、
思い切って上からパッチを貼ったりするのも格好良いかと思います。
その分、価格リーズナブルです。
1940年代のM-422Aになります。
第二次世界大戦中のものになります。
素材はもちろん、ゴートスキンです。
左ポケットに入るペン差しのステッチが特徴的です。
背中に大きなステンシルが入ります。
TAGごとライナーが取れてしまっています。
また、フロントZIPERが1950年代のTALON ZIPPERに交換され、
袖リブも当時、交換されています。
胴リブはしっかりしており
M422A特有の2段リブになります。
ライナーの取り付けをするならば、
￥10,000-程で出来るようです。
この辺りのCONDITIONを考慮して
税込価格￥19,900-にしました。
お買い得になっております。
以上、4点です。
よろしくお願いいたします。
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