本日は、50’s STYLEのLEATHER SHOESの御紹介です。
50’s STYLEはもちろん、
そうでないSTYLEにも意外と合わせ易いです。
50's WING TIP SHOES
1950年代のWING TIP SHOESです。
SIZE表記は、111/2Cと読み取れますが、
50's SHOESの特徴が特に出ており、
履いてみると、111/2ある様には感じなく、
普段91/2を履く自分でもはけます。
コバがツッパリ格好良くSEXYです。
アッパー部がメッシュになっています。
今では簡単には編めない素材のメッシュになります。
夏に快適なSHOESになります。
50's BLUE SUEDE SHOES
1950年代のBLUE SUEDE SHOESになります。
ストレートチップのSTYLEになり、
SUEDEとクロコダイル革調に型押しされたと思われる
表革のコンビになります。
メダリオンも入っています。
BRITISH WALKERSのものになります。
ワイズサイズは狭いです。
SIZEの合う方、いかがでしょうか。
STACY ADAMS BLUE SUEDE SHOES
1990年代頃のSTACY ADAMSのBLUE SUEDE SHOESになります。
1980年代まではアメリカ製でしたが、
それ以降、INDIA製に変わります。
こちらは、MADE IN INDIAになります。
但し、個人別注品になる為、しっかりしたつくりは見られます。
SHOE TREEに別注を担当した靴職人さんのものであろうサインもはいります。
別注した前の持ち主の名前もインナーに入ります。
ほとんど使用感ないです。
前の持ち主「ANDRE DE SHIELDS」さんはきっとお金持ちだったんでしょう。
と、想像させてくれます。
アメリカで見付けた時からこの靴専用のSHOE TREEははいっていたので
これはお付け致します。
SHOE TREEだけで、1万円程するものなので、
かなりリーズナブルになるかと思います。
50's LEATHER SHOES
こちらも1950年代独特のSHOESになります。
モカ縫いでアッパーからサイドに掛け面白いデザインになります。
こんな無駄だけど格好良いディティールは
50's SHOESの特徴です。
レジンソールが使われています。
ワイズサイズCとありますが、
さほどワイズは狭く感じないです。
以上、4点になります。
よろしくお願い致します。
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