先日の大雪の影響で
まだまだ、歩道や細道などは凍結していて
滑って転倒したりと非常に危ないです。
先程、帰宅して駐車場に車を停めるのにも
タイヤがツルツル滑って一苦労で
色々試行錯誤していたら靴下まで浸みてベタベタになってしまいました。
こんな時に大変便利なラバーブーツの紹介です。
水が浸みてくる事もなく、なおかつ温かいブーツです。
「その壱」
税込：￥5040-AROUND 70’s DEAD STOCK ”LINCOLN SHOE” RUBBER BOOTS
WITH FELT LINED
WORK BOOTSなどで見かける”LINCOLN SHOE”のものになります。
8ホール仕様でSHOE LACEには虎目の丸紐が使われています。
RUBBERとLEATHERのコンビになります。
BROWN系の配色です。
デザインだけ見ていても面白い所、満載です。
しっかりしたラバーで出来ており
ソールのパターンも滑り止めが利く様になっています。
SIZE表記 9
MADE IN KOREA
STEEL SHANKと表記がはいります。
STEEL SHANKとは、
本気仕様のWORK BOOTSなどで見かけますが
着用時に型が崩れず動きやすくする為に
足のツチフマズの部位にスチールがはめ込まれたつくりのものです。
LINCOLN（BRAND名）
LEATHER TOP
FELT LINED
と、表記が入ります。
甲より上はGENUINE LEATHER（本革）と表記が入ります。
薄手の牛革かと思われます。
かなり厚手のFELTが足を包み込む様に張ってあります。
非常に温かいです。
アウトソール、甲部にかけてのラバー部と
そこから上のレザー部の間にも
赤色のラバー素材を挟み込むなど工夫が凝らしてあり
しっかりと縫い付けられています。
これなら水が浸みて靴下までビショ濡れになってしまう事はないでしょう。
温かいです。
「その弐」
SOLDAROUND 70's DEAD STOCK RUBBER BOOTS WITH ACRYLIC FUR LINED
ソール部と履き口は明るいベージュ色、
ボディー部はセージグリーン、
SHOE LACEは黄色でALL COTTONのものが使われています。
9ホール仕様になります。
カラーリングやデザインも長けています。
一点目と同じように、STEEL SHANKの本格派仕様です。
ボディーのラバー部ともバルカナイズド製法により
しっかりと接着されております。
こちらも、一点目同様滑りにくい様、工夫されたソールパターンになります。
SIZE表記 8
MADE IN TAIWAN R.O.C.
100% WATERPROOF INSULATEDと表記に入るパッチが
丁度ふくらはぎ部、履き口近くに付きます。
水を100%通さない、確実に遮断すると自信満々の
品質表記です。
水が中に入ってこない様にベロタンは
ボディーと一体化したつくりになっています。
デザートブーツも砂漠で砂が中に入ってこない様に
この様なつくりになっています。
足を包み込む様に、
こちらはキメの細かいアクリルファーがインサイド全体に張ってあります。
とても温かいです。
私もこちらのBOOTSは一足もっていますが
かなり温かいです。
外で作業する時によく愛用しています。
素足ではいても温かく気持ち良いです。
以上、二点、
本格派仕様の温かいライナーが張ってある
RUBBER BOOTSになります。
WORKや
HUNTING等といったSPORTS用につくられたものかと思います。
災害時などに言われたり、
一昔前のBOY SCOUTの文句によくある
まさに「備えよ、常に。」という言葉が響きます。
私も車の中に一足備えておこうと今回思ったので
今、積んでおきました。
今回のような、予測想定外な大雪の為にも、
また、冬の御洒落BOOTSとしても
かなり活躍してくれます。
私の場合は真冬の寒い時に残業をしていた際に履いてみたら
「こりゃ、いいわ。」と気に入って愛用するようになりましたが
皆さんにも履いて頂きその心地良さを実感して頂きたいです。
単にデザイン面から見ても素晴らしいBOOTSだと思います。
質実剛健なライナー付きラバーブーツです。
あのCONVERSEなんかも
ROOTSはRUBBER BOOTSだと習いました。
活躍してくれる事間違いなしです。
よろしくお願い致します。
used
clothing
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